数十年ぶりにアディダスのスーパースターを買ってみたら小さすぎてびっくり。海外旅行前に買って履いていったらとんでもないことになってしまいました。
普段はナイキのエアフォース1で28cm、ニューバランス574で28cmなのでスーパースターも28cmを後にゆうしましたが、30cmくらいのほうがいいかもと思えてきました。
アディダスのスーパースターはかなり小さめに作られている
色々調べてみると、アディダスのスーパースターはそもそもかなり小さめに作られているとか。
私の場合は長さ自体は普通に28cmクラスのサイズ感ではあったものの、横幅が狭い。少し厚めの靴下を履いていると圧迫されて指が即痛くなります。
裸足で履いてぴったりという横幅だったので、1cm大きくする程度だと厳しいと思いました。
インソールがペラペラの安物
アディダスのスーパースターは歩きやすさを重視するスニーカーではないので、ソールは普通のゴムだしインソールはペラペラの安物です。チヨウ時間歩くとなると足への負担、膝への負担も大きくなるので、完全に見た目重視のスニーカーと割り切ることが必要です。
そのためニューバランスのインソールに入れ替えて履くのがお薦めです。その際は標準のインソールに比べて厚みが出るためやはりサイズはかなり大きめを選ぶ必要があると感じました。
他のスニーカーよりも2cmくらい大きくても良い
横幅が狭いタイプのスニーカーは1サイズ大きめを選ぶことを進められますが、アディダスのスーパースターの場合はさらに1サイズ大きくても問題ないと感じました。1cm程度ではほぼ変化なしと考えて、最低でも1.5cmは大きめを選び、サイズ展開されているのであれば2cm大きいものを選ぶのが無難です。特にインソールを入れ替える場合は2cm大きいものを買うべきでしょう。
私は通常28cmなので30cmを選べば問題にないということです。幸いにも30cmまでならサイズ展開しているので歩きやすいサイズ感のスーパースターを履くことができそうです。
裸足で履いてみたところ、蒸れた
サイズとは別の話です。靴下を履いていると指が痛すぎたので裸足で履いてみました。
足を入れた瞬間から蒸れまくり。汗かきまくり。これはスーパースターが通気性のない革とゴムで作られているから。これまではキャンバス地のナイキやニューバランスなどを履いていて、サッと裸足で履くときも違和感はありませんでしたが、アディダスのスーパースターがここまで通気性がないとは思いませんでした。
エアフォース1でもアッパー部分に申し訳程度に穴が空いていて実はこれもしっかり通気性を確保してくれていたのだと実感したのがアディダスのスーパースターでした。
アディダスのスーパースターは夏場に長時間履いているとかなり臭くなりそうなので秋・冬用として履くのが良さそう。
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