イケアの人気ソファ「ソーデルハムン」の脚を交換しました。交換用の脚の選び方や脚の高さについても体験談として残しておきます。
脚のネジサイズはM8
多くのソファやテーブルの脚のネジ穴サイズはM8が一般的らしいです。イケアの「ソーデルハムン」もM8サイズなのでアマゾンなどでM8の脚を買えばOKです。
「ソーデルハムン」の交換用の脚
今回購入したのは黒い木目の太めの脚です。脚の高さは12cmを選びました。「ソーデルハムン」純正の脚は15cmほどなので約3cm低くなる感じですね。
「ソーデルハムン」に交換用の脚を取り付けてみた
「ソーデルハムン」のネジ穴は貫通しています。
交換用の脚についているM8ネジが多少長くてもこのように貫通してぴったりハマります。
脚が太くてもこのような感じでギリギリカバーに干渉せずに取り付けることができました。
一方で数年後に買い足した「ソーデルハムン」はネジ穴が貫通していましたが、ソファ本体の木製部分が大きくなっていてM8ネジと干渉してしまいました。
幸運なことに干渉する部分は木なのでゴリ押ししてはめ込みました。新しい「ソーデルハムン」はこのタイプになっているかもしれません。
交換脚3cmの高さの差
「ソーデルハムン」の脚を付け替えたらこんな感じ。
ちょっと太すぎたかなぁと思いましたが、元々の脚が細かったので、慣れれば違和感なくなるかな。
元々の脚と比較すると3cmの差って大きいなと実感しました。
脚の長さを選ぶ際は同じ長さのものにするのが違和感なく無難に見えるかもしれません。私は少し低くしたかったのでこれでOKです。
ちなみに今回は12cmに交換しましたが、これを10cmまで低くしてしまうとかなりローソファー化すると感じました。脚の長さ選びの参考にしてもらえたらと思います。
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