アマゾンのスマートスピーカー、AMAZON ECHO DOTをパソコンとBluetooth接続し、外部スピーカーとして使う設定方法をご紹介します。
私はgoogle home miniもBluetoothスピーカーとして使っていますが、断然AMAZON ECHO DOTのほうが低音が効いていて私好みで好きです。
BluetoothからAMAZON ECHO DOTを探して接続
まずはコントロールパネルや右下の隠れているパネルからBluetoothをの画面を開きます。
上にある「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックすると黒いウインドウが出てきます。
その中の「Bluetooth」をクリックします。
すると今接続できる近くのBluetooth機器が表示されます。
おそらく自宅にあるAMAZON ECHO DOTが表示されるのでそれをクリック。するとすぐに接続を開始します。
接続すると、数字が表示されます。
これを確認して「接続」をクリックすると接続されます。数字は確認せずともこれしかAMAZON ECHO DOTが出てこないのであればそのままクリックすればOKです。
というわけでこのように接続完了です。
これでパソコンからの音はAMAZON ECHO DOTから流れます。
音質はgoogle home miniよりも断然良い
AMAZON ECHO DOTを接続して音楽を流してみたところ、低音がしっかりしていてとても気持ち良い音が出てきて驚きでした。AMAZON ECHO DOTをテーブルに置いていると重低音がテーブルに響くのが伝わってきます。
これまでgoogle home miniを使っていて満足していたはずなのに、AMAZON ECHO DOTはさらに私の好みの音を出してくれました。
ちなみに私はAMAZON ECHO DOTでアレクサを使うつもりはなく、単なるパソコン用スピーカーとして活用するつもりです。
AMAZON ECHO DOTがBluetoothに接続されたときに喋り始める
AMAZON ECHO DOTがパソコンのBluetoothに接続され、再生可能な状態にったときに、パソコン側の認識英数字コード?をアレクサが読み上げます。また、パソコンの電源を落としたときにはBluetooth接続が切れますから、接続が切れたときの「ポロン」という音も鳴ります。
調べてみましたが、アレクサのBluetoothの接続音声を消すことは出来ないようです。これだけが大きな不満です。
めちゃくちゃ長い英数字を読み上げて「接続しました」と言うのでこれをどうにかするには、パソコンについている名前を変更すれば良いとのことで試したら確かに英数字の羅列ではなく「パソコンの名前に接続しました」と変わりました。例えばAとすれば「Aに接続しました」となります。現状アレクサの接続時の音声を消すことは出来ないので対策はこれしかありません。
ただただ毎回むかつきます。
マイクオフ時のAMAZON ECHO DOTの赤いLEDは消せない
マイクをオフにするボタンを押すと、AMAZON ECHO DOTはLEDが円状に赤く光っていて正直うざいです。これを消す方法はないか調べましたが、消せないとのことです。
基本的に室内の音声を24時間拾い続けるのがアレクサです。プライバシー的にはかなりヤバいのでマイクオフのほうがいいなと思っていますが、パソコンが消えていても常に赤く点灯しているのは困りました。
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